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またまた沖千(薄桜鬼)です♪
<君が息をするたびに僕は溺れゆく>
「沖田さん、お加減いかがですか?」
「うん、今日は大分良いよ」
にっこり微笑んで言えば、とっても嬉しそうに笑う君が居る。
僕の事なんて放っておけば良いのに。
でも君が僕の事を気に掛けてくれている事を心のどこかで嬉しいと思う自分が居る。
他の隊士たちの事なんか構わず僕の傍にずっと居れば良いのに。
いつから.....いつからこんなに君の事が気になって仕方無かったのか、もう思い出せない。
最初は確かにヘラヘラ笑って馬鹿な娘だと思って居た筈なのに。
本当にいつの間にか君は僕の心の中に居座ってしまった。
君が笑えば僕も嬉しいし、君が泣くのなら涙が止まるまで抱き締めていたい。
彼女が人だろうが鬼だろうが関係ない。
ただ僕が好きだから護る。
それだけだ。
例えそれが修羅の道になろうとも隣りに君が居るだけで僕は強くなれる。
だから君は笑ってくれれば良い。
それだけで僕は戦える。
だってこれは、沖田 総司の一生に一度だけの恋だから。
恋したくなるお題(配布)より「玉砕覚悟の恋」
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