会社、辞めてきました

 　
くらいの嘘は付いておこうかなぁと思って＾＾〃 
何件かのサイトを回ってる内にちょっと何かやりたくなって（笑）
えいぷりるふーるってやっすーとダイケンジャーの独断場だと思うな。

 　




「あ、言い忘れてた。僕、明日結婚するから」
「へーそーなんだー．．．．．．．．．えぇっ！！！？ む、村田っ！！」
「そんなに吃驚する事ないじゃぁないか渋谷、それに君たちも」
「いや、びっくりするだろう普通！！ 何でそんないきなり！！」
「いきなりじゃないさ、僕らは前から付き合ってたし」
「えぇぇぇぇっ！！ ってーいうか誰だ！？ 誰なんだそんなチャレンジャーな人はっ！！」
「渋谷、君大概失礼だよね」
「あぁ、悪い、つい本音が．．．．」
「しーぶーやーくーん？」
「あははははは。そんな事は置いといてー」
「僕としては追求したい所だけど．．．．今は忘れてあげるよ渋谷」
「で？ 誰？ 相手は俺も知ってる人？」
「勿論知ってるさ、フォンカーベルニコフ卿だからね」
「「「「「「．．．．．．．．」」」」」」
「なーこんらっどー、俺最近耳がおかしいみたいなんだけどー」
「．．．奇遇ですね陛下、俺もどうやら耳鳴りが」
「あーやっぱりー？ なーんか変な電波でも出てんじゃねー？」
「そ、そ、それは大変です！！ 陛下に何かあってからでは大変ですから
このギュンターが責任を持って直ちに調査させましょう！！」
「ぼ、僕も手伝おう」
「あー良ろしければー俺がその調査しましょーかー？」
「あぁ、お前なら安心だ。任せたぞヨザック」
「これで安心して生活が出来ると言うものだ」

あは．．．あはは．．．ははは

「君たち、僕が結婚するのそんなに意外かい？」
「むーらーだー！！ 折角みんなで一団結して衝撃をやり過ごしたのに
また爆弾を投下するんだ、お前は！！！」
「えー、僕の結婚は祝福してくれないのかい、渋谷？」
「し、祝福はするとも！！ だけど人間誰しも想像できるものとできないものが有るんだ！！」
「悲しいなぁー。人生最大のイベントを親友に祝福してもらえない僕」
「いや！ だから祝福はするんだってば！！！」
「かーなーしーいー」
「あぁ、もう！！ 祝うってば！！ バージンロードだって用意してやるぞ！！」
「本当かい？ いやぁ、やっぱり持つべきものは親友だね渋谷」
「もちろん！ 俺とお前は親友だ！！」

「あ、あの．．．．猊下、一つお訊きしても？」
「ん？ なんだいヨザック？」
「あのアニシナちゃんに結婚を承諾させた一言ってーのを、ちょーっとばかし
聞いてみたいなーなんて思うんですが」
「あぁ、言って無いよそんな事」
「「「「「「はぁっ！？」」」」」」
「お、お前、プロポーズもしてないのか？」
「プロポーズもなにも、してないね」
「そ、それで結婚できるのか？」
「さぁ？」
「さぁって、お前．．．結婚するって」
「渋谷」
「な、何だよ」
「今日の日付は？」
「今日の日付？」
「そう」
「４月１日．．．．．．．．．．．おーまーえーはーーーー！！！！」
「いやー、みんな見事に騙されてくれて僕も嬉しいよ」
「俺たちの驚きを返せーーーーーーーっ！！！」






会話おんりーって楽だw