【恐怖のバトン指名口調バトン】ロイ編

　 
先日、麒麟さんから頂いたバトン。
超楽しかったんで、勝手に別のキャラでも書いてみる事に（笑）

今日はロイ編を♪

ナルにも答えさせたいなぁ、と企む朽葉です。

【恐怖のバトン指名口調バトン】


［口調］　ロイ


［名前は？］
ロイ・マスタングだ、焔の錬金術師と呼んでくれても構わない


［バトンを回す人の名前］
そうだな、まずはエドワード。
あと中尉はこんな事してる暇があったら仕事しろと言われそうだから却下。
仕方無い、ヒューズとハボックにしておこう。


［３人のいいところ］
エドワードの良い所は、真っ直ぐで優しいところ。
そして強い光を携えた瞳で突き進んで行くところだな。
弟や家族想いなところも良いな。
将来、子供ができた時なんかも素敵な母親になるだろう。
人に甘える事にとても不器用なくせに寂しがりやで抱き締めてやりたくなるね。
あぁ、失礼。
えー、ハボックは誰からも好かれるがモテないとこ。
ヒューズは親バカ＆妻バカなところを覗けば、私の友人で居てくれる事かな。


［３人のイメージできる動物］
金色の子猫だろう。あの不用意に懐かない吊り上がった瞳。
小さい身体で精一杯、威嚇してくる時の愛さしさ。
ごくたまに、甘えるように擦り寄ってくる時の上目遣い。
っ．．．．堪らん。
はっ　ゴホンっ　ゴホンっ　
ハ、ハボックは飼い主に忠実な大型犬。
ヒューズは．．．何だ？ まぁ良い、次だ。


［３人を色で例えると？］
エドワードは赤、もしくは金。光でも良いな。
ハボックは青．．．？ ヒューズはピンクだな。
エリシアの話をしてる時の奴の頭の中はピンク一色だ。


［３人との出会い］
リゼンブール。優秀な錬金術師がいると聞いて行ってみれば
禁忌を犯し、闇に沈んだた君がいた。
あの時の出会いを私は感謝するね。
ハボックは東方への配属の時。ヒューズは腐れ縁だ。


［３人は自分のことをどう思ってる？］
もちろん、エドワードは私を愛してくれているとも！
当然、私も同じ気持ちだよエドワード。
誰よりも君を愛しているよ。

ハボックは頼れる上官。
ヒューズは気の合う友人だろう。


［この人達と今後どうしたいか？］
そうだな、エドワードが悲願を達成したら結婚して
子供は３人くらい欲しいな。
君に似た女の子．．．．可愛いだろうなぁ。

ハボック、私が上り詰めるまで付いて来い。
ヒューズ、将来は私の妻自慢と子供自慢を聞かせてやろう。


［罰ゲーム］
そうだな。３日、私の為に身体を空けてくれ。
デートしようじゃないか、エドワード。

ハボック、私の休暇の為に中尉と戦ってくれたまえ。
ヒューズ、家族自慢禁止。



ふむ。こんな感じか。

な、な、何がこんな感じだ！！

あぁ、すまない。
ヒューズやハボックの事も答えなければならなかったからな
君への愛の言葉が少な過ぎるな。
愛．．．安心したまえ、エドワード。
今夜じっくり囁いてあげるから。

い、いい！！ 俺、もう街出るから！！

遠慮する事は無い。何なら今、ここで？


ジャキッ

そこまでです、大佐。


ち、中尉！？

今朝お願い致しました書類は仕上がりましたでしょうか？

ロイ編終了♪
あぁ、やっぱり楽しいこれ。