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さらに鋼(ギャグ?)
<速すぎる>
「鋼の、私は君が好きだ」
一生に一度、ただ一人だけ、君だけを愛してるんだ
その想いのすべてを篭めて君に告白したんだ
「大佐?」
驚いたように瞳を見張った君
それはそうだろう、もうすぐ30になろうかという男
しかも上官から愛を告白されるなどとは思ってもいなかっただろう
でも言いたかった、知っていて欲しかった
他の誰でもなく君に
私の、この気持ちを...
「返事を求めている訳じゃないんだ
ただ、私が君を好きだという事を知っていて欲しい」
懇願するように....
嫌われたくはない、愛してくれとは言わないけれど
でも愛してくれれば嬉しい
そんな事は、有り得ないのだろうけど.....
「いらねーのか? ......俺の返事は?」
「もらえる...の、かい?」
拗ねたような言葉に、私は呆然と呟く
「俺も、アンタが好きだ」
真っ直ぐと目を見て言われた言葉は、私の心臓を貫いた
「だからって、速攻連れ帰るのかよ....」
「嬉しかったんだ。まさか君が私を好きだなんて思わなかったから」
「....俺、動けねーんだけど」
「す、すまん」
「鋼の、私は君が好きだ」
一生に一度、ただ一人だけ、君だけを愛してるんだ
その想いのすべてを篭めて君に告白したんだ
「大佐?」
驚いたように瞳を見張った君
それはそうだろう、もうすぐ30になろうかという男
しかも上官から愛を告白されるなどとは思ってもいなかっただろう
でも言いたかった、知っていて欲しかった
他の誰でもなく君に
私の、この気持ちを...
「返事を求めている訳じゃないんだ
ただ、私が君を好きだという事を知っていて欲しい」
懇願するように....
嫌われたくはない、愛してくれとは言わないけれど
でも愛してくれれば嬉しい
そんな事は、有り得ないのだろうけど.....
「いらねーのか? ......俺の返事は?」
「もらえる...の、かい?」
拗ねたような言葉に、私は呆然と呟く
「俺も、アンタが好きだ」
真っ直ぐと目を見て言われた言葉は、私の心臓を貫いた
「だからって、速攻連れ帰るのかよ....」
「嬉しかったんだ。まさか君が私を好きだなんて思わなかったから」
「....俺、動けねーんだけど」
「す、すまん」
ロイさんお手つき早過ぎ(笑)
最初m悲恋ものかと思ったーとチャットメンバーに好評だった一作
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